2008年2月1日

「はじまりの歌」 大橋卓弥(スキマスイッチ) 




作詩:大橋卓弥 作曲:大橋卓弥

どこへ続くの この先はなんだ
見慣れない道の上 ギターを抱えて立っている
行こうかな 帰ろうかな 悩んで考えて
時間が過ぎていく程 不安は肥大していくだけ
いつでも誰かに頼ってきたんだろう
見る前に飛んでみよう 自分ひとりで

※新しい五線譜を眺めて 探し始めたメロディー
向き合うのは成果ではなく 胸に住み着いた弱虫
うまくいかなくって苦しくて 涙が溢れ出したら
ほら一つ前に進めたっていう証 oh yeah!※

いつも通る道を少し胸を張って
歩くだけ それだけで 景色が違って見えたんだ
ほんの単純な事 気持ちの持ちようさ
日常に埋もれてた 本当の自分を見つけた
不安とは想像が生み出した罠(トラップ)だ
足をとられぬように 自分を信じて

△新しい五線譜に並べた 想いを託したメロディー
向き合うのは評価ではなく 言い訳ばかりの弱虫
うまくいかなくって悔しくて 涙がこぼれ落ちたら
また一つ前に進めたっていう証 oh yeah!△

感情のリズム喜怒哀楽を繰り返し刻んでいる
一つ一つが自分だけの旋律を紡いでいく
怖がってないでまずは始めのコードを鳴らしてみよう
世界はまるで嘘のように輝き始める

(※くり返し)
(△くり返し)